上総国一ノ宮 玉前神社

九月十三日 例大祭(れいたいさい)と神幸祭(じんこうさい)
神社本庁より献幣使(けんぺいし)をお迎えし、午後十時からご本殿で例大祭が行われます。 玉前雅楽会による奏楽(そうがく)のなか、おごそかに祭典が進められ、氏子の中学生が巫女となり、心を込めて「浦安の舞」を奉納します。 午後一時からの神幸祭は、「十二社まつり」「上総(かずさ)の裸まつり」とも称され、当社を始め※3由縁の神々を奉じた九基のお神輿を千名余りの裸の男たちがそれぞれ担いで九十九里の大海原を背に渚を踏みつつ疾走し、ご祭神ゆかりの釣ヶ浜祭典場に集うさまは圧巻です。 再会を祝う神事の後、別れを惜しみつつ町を練り午後七時半過ぎには玉前神社にお戻りになられ、待ち受ける大勢の観衆の掛け声と共にご本殿の周りを三周し、感動のクライマックスを迎えます。


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目次

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