上総国一ノ宮 玉前神社

玉前神社の由緒・由来

 由緒

 一宮町は房総半島九十九里浜の最南端に位置し、一年を通して寒暑の差が少なく温暖な気候に恵まれた土地で、縄文弥生の頃から人々の営みがあったことが遺跡や貝塚などによって明らかにされています。
 歴史の古いこの一宮町の名称の由来となった玉前神社は上総国にまつられる古社であり、平安時代にまとめられた『※1延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう)』では名神大社(みょうじんたいしゃ)としてその名を列せられ、全国でも重きをおくべき神社として古くから朝廷・豪族・幕府の信仰を集め、※2上総国一之宮(かずさのくにいちのみや)の格式を保ってまいりました。

次へ≫

■由緒
■祭神

目次

■厄年表・八方除
■戌の日一覧表
■行事紹介
■玉前神社の由緒・由来
■上総十二社祭りフォトアルバム
■境内散歩
■芸能・文化財
■年間行事案内
■知っておきたい神道の知識
■御祈祷の案内
■玉前神社の道案内
■お問い合わせ

■目次へ戻る




パソコンサイト
https://tamasaki.org/

Copyright (C)Tamasaki Shrine