社殿と棟札 −千葉県指定有形文化財−
黒漆塗りの権現造りという珍しい社殿です。貞享4(1687)年に造営され、建築様式は大唐破風・流れ入母屋権現造りで、銅板葺きです。正面に高砂の彫刻があり、左甚五郎の作とも言われています。棟札は大きく、表には奉造営 貞享4年3月13日大工棟梁大沼権兵衛とあり、裏面には13か村の名が記されています。
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