文化財
梅樹双雀鏡 (ばいじゅそうじゃくきょう) −国指定重要文化財 有形工芸品−
〔一面 鎌倉時代 白銅製〕
径20.5cm 厚さ3.5cm
若草の萌える砂浜に流水と老梅その幹に2羽の雀が戯れる姿に尾花一株を添えた日本的趣向にあふれた和鏡で鎌倉期の作です。縁に接して2個の穴が開けられているのは、かつては礼拝の対象としてご神前に懸けられていたことを示します。
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