上総国一ノ宮 玉前神社

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 蓬莱鏡 (ほうらいきょう) −町指定重要文化財 有形工芸品−
〔一面 南北朝時代 白銅製〕---
 縦19cm 横13cm 縁厚3mm  

鏡背の文様は中国古代の神仙思想に表れるいわゆる蓬莱山を象ったものです。 鈕(ちゅう)と呼ばれる中央の把手のは亀をあしらい下部の清流の岸辺には二羽の鶴を配して右側に松、左側に橋が添えられています。 他の鏡と同様上部の小穴は、礼拝の対象としてご神前に懸けられていたことを示しています。
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